8月の活動の様子をお知らせします。

【児童発達支援】

先月に引き続き、夏祭りあそびを楽しみました。

金魚すくいはおもちゃのあひるをプールに浮かべ、網で作ったポイですくいました。初めて経験する子どもも多くいましたが、ぷかぷか浮かぶあひるの動きをよく見て上手にすくう事が出来ていました。すくえたあひるはみんなで「1,2…」と数え、「20個以上取れた!」と嬉しそうに職員に教えてくれる子どももいました。
ヨーヨー釣りでは、風船に付いた輪ゴムにことりが付いた金具を引っかける事に苦戦する姿も見られましたが、諦めずに取り組み、最後には釣りあげる事が出来ていました。

クッキングではかき氷を作りました。今回は氷あそびではなく食べる事が出来る為、とても嬉しそうでした。かき氷機を使って氷を削り、好きな味のシロップをかけて食べました。「レインボーにする」といちご、ブルーハワイ、メロン3種類のシロップを混ぜてかける子どもや好きな味をおかわりする子ども等、それぞれ楽しみながら作って食べていました。

【放課後等ディサービス】

楽しみ活動で夏祭りあそびを行いました。スマートボール、ワニ叩き、ヨーヨー釣り、かき氷の屋台を用意し、子どもたちはこの中から自由に好きな屋台を選んで周ります。一人ずつにおもちゃのお金を配り、実際のお祭りのようにお金を払ってゲームをしたり、自分でお金の使い方を考える経験が出来るようにしました。 最高得点を出すために何度もスマートボールに挑戦する子どもや、満遍なく全ての屋台を体験する子どもがいました。「あと2回遊べるからこの屋台はこれで最後にする」等、見通しを持って計画を立てながら参加する姿も見られました。